【バギオ留学in Monol】ONE ON ONE ESL(マンツーマンコース)って実際どうなの?
ハルです。
今日は私が選択しているコース『ONE ON ONE ESL(マンツーマンコース)』について紹介します。
ONE ON ONE ESLのカリキュラム
ONE ON ONE ESLはその名の通り、全ての授業がマンツーマンで行われるコースです。
1日5時間の授業で
固定2科目と選択1科目で構成されています。
固定:Reading(1時間)、Listening(2時間)
選択:Speaking、Writing(各2時間)
授業は、指定の教科書を使って進められます。
詳細はMonol HPにてどうぞ
私が選んだ科目とその理由
私は会話力を身につけたかったので、選択科目はSpeakingにしました。
1日2時間、先生と教科書のテーマに沿って会話をします。
テーマは、挨拶や道案内、接客、病気などに関連した日常生活で必須なもの。
教科書の例題はイマイチでしたが、先生とそれらのテーマに沿って話すのは楽しかったです。
と言っても、最初のころは先生が言っていることも半分理解できるかどうかで
スピーキングの授業なのに、受け身で聞いている状態になったこともありました。
正直、授業で扱った表現はあまり身につきませんでしたが
新しく得た単語や表現を、実際使って確認できる場としては非常によかったです。
使う→確認してもらう→間違えた場合は訂正して再度チャレンジ
という流れです。
自主的になって実際に使わないと、やっぱり英語は身につきません。
私の1日
これは1学期のスケジュールです。(1学期=4週)
スケジュールはオフィスで組まれるので、授業の時間帯は運次第。
一番早いクラスは8:00からなので、人によっては午前に授業が集中して午後は暇という人もいます。
そりゃないよMonolさん
宿題多すぎて予習・復習時間が取れないよー_(:3 」∠)_
私がポンコツなのか、1日の宿題に約3時間かかり
終わった後は眠くて自習できない日々が続きました。
宿題は、形式的でやらなくてもよさそうなものばかり。
すごくつまんない内容です。
実際、チェックされて終わりなので
「これ別にやらなくてもいんじゃん!?」っていう気もしました。
私は自分に何が足りていないのか、何を学びたいのか明確だったので
その分、自分の時間をとる宿題が邪魔で仕方がありませんでした。
でも、サボり気味になってしまう人には強制的に勉強する環境ができるので
宿題の内容はさておき、無いよりはいいのかなと思います。
ちなみに、Group ESLの友人は、1日に7教科も宿題があるので何もできないと困り果てていました。